2020/10/9
今日はパッと起きて歯医者に行きたいと思いすぐにネットで予約した。
先日手違いで却下された退職届けを再提出、やっと肩の荷が降りた感じがする。
雨が降っていて気分が重かったが歯医者に向かう。
初めて行く歯医者だったが、たぶん25歳ぐらいのめっちゃかわいい女医さんが歯を磨いてくれてまた行こうと思った。
なぜかあんまり歯を磨いてないアピールをしたことが夜になってからめちゃくちゃダサく感じた。（まあダサく感じられる気持ちが大切なのだよ・・・！）
遅めの昼、サイゼに行く。900円ぐらいでお腹いっぱいになり単純なものだ。コーヒーを４杯ぐらい飲んだ。
そうこうしていると15時ぐらいになり、家に帰り次の仕事の入社書類を片付ける。
年金手帳のコピーがなぜかA4指定でブチギレる。
この時、我の中の冷静な自分が「お前はもう簡単なことでキレていてはいけないよ、年下が社会的に増えてきたろ」と言って、少し大人しくなる。
冷静に生きていこう。サイゼの冷製パスタはうまい。また夏になったら食べよう。
実家に帰りたかったが明日はディグ太郎さんとクラブに行くので断念。
まあ実家はいつまでもある。本当に。
仮に東京が巨神兵に襲われてもあそこでは白菜を採って浅漬けを作り、畑の米を主食にのんびりと飯を食って生きていける。それに犬も猫もいるので最高だ。
素直にA4サイズで年金手帳のコピーをとり、10枚近い書類をレターパックに入れて投函して全てミッション終了。お祝いにビールを飲んでThe Boysを見て、エートレインのクズっぷりに笑い「本当に最高の金曜日だ」とヘラヘラする。
酔って景気付いたので、来週の一人旅に向けてBooking.comで部屋を押さえた。
温泉付き個室のゲストハウスが3000円で、オードリーのANNのTシャツと同じ値段と考えると「リトルトゥース」と書かれたTシャツがめちゃくちゃ高く感じた。
（春日語カレンダー3000円はまじで高い、だけど欲しいのが人の性）
旅行なんて滅多にしなくて首都圏から出るのは5年ぶりぐらいだが本当に楽しみだ。ちなみに箱根に行くのでそこそこ近いのだけど・・・。
明日はプランをしっかり考えよう。
2020/10/8
少しずつ進めていた転職活動がうまくいき、無事退職交渉なども終了して、
ホッと一息つくまもなく銀行口座の開設などが必要になりバタバタとなぎ倒し、
気がつくと有給消化開始の10月1日から8日も経ってしまっていた。
30日までの有給消化の間、
こんなに長い休暇もこれから先は少ないと思うので、
ほどよく記録をしておきたいと思う。
今日は転職先に提出する書類を揃えてほぼ一日が終わりそうでヒヤヒヤしながら、音楽の制作も地味に進めた。
昔はとにかく作ることができたが、最近は無心で作るより、成果物を作るための制作でどことなく気が進まないことが多い。
なんとなく自分の時間がなくなっているような感覚があり、焦っているのかなんなのか。
時間を決めて、その時間は絶対集中するように進めているが、楽しい気持ちはあまりないので健全ではないのだろう。
ただ、そのうち楽しくなってくるタイミングがくることは確実なのでそれまではひたすた待つ。
私、待つわ。いつまでも待つわ。
待つと言えば、我慢できない人が多いのか、自分が忍耐強いのか分からないが待てない人が結構多いなと思う。
仕事で歳下の子を見ていると、とにかく目先の実績を求めてる感じがすることが多いのだけど、大切な結果は待たないと出ないことが多いと思っていて、痺れを切らして結果を急かしてもあんまりいいことないと思う。言っても聞かないからあんまり言わないけど。
昨日、オードリー若林の「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」を買って、すごく読みやすいのでサラサラと読んでいるが、とにかく遠くに行きたいなあと思う。
ただ、遠くに行っても政治によっては日本とさほど国民性に違いがないらしく、やはりキューバ、もしくはロシアの外れ・・・（どこ？）に行くしかない。
（キューバのCAはミニスカに網タイツらしい・・・開眼！！！！）
もうなんか眠いので今日はこんなもんだな。
mother2をエミュレーターでやったことや、好きなロシア人のインスタグラマーの女の子の彼氏がとんでもないドラ息子のこと、なんか今はモテそうな機運なこととか書くことあるような気がするけど大切なことは時間がかかるのだ。
明日は歯医者に行って女医とジョイ。
無題
2018/08/05
アップルミュージックで配信を始めようとアーティストとしての写真を撮ってもらう。
写真家の方はイメージとなる写真とつくっている曲のデモを聴いてもらうとひらめいたとばかりにフィルムのカメラで写真を撮ってくれる。
何か人にお願いをする時は自分の中でイメージがあるので、それを相手にパスするわけだけれど、そのイメージを解釈して再構築するスピードが早いほど「できる人」思っている。ただ、先日話題になった生産性に似通った考え方な気がするのでどこか気が詰まる思いをしてしまう。音楽も写真も娯楽で道楽のはずが作る側が楽しめていない面があるのはいかがなものなのか…
という話を丸くしながら写真家の方に撮影後のドトールで話したところ「何にせよ一生懸命もがいている時が青春だと母親が言っていた」と救われるアドバイスをもらい、たぶんこういうことを言ってくれる人を大切にしていかないといけないといけないと思った。
家の最寄りの駅で最近引っ越してきた高校の時の友人を誘い銭湯に行く。一通り風呂に浸かった後に休憩所で手持ちの体脂肪計があり、足を伸ばすと体脂肪計が少なめに計測されるため「足を伸ばすことで脂肪が燃焼される」という理論をクックックと2人で笑った。明日からは足を頻繁に伸ばしていこうと思う。
銭湯前に気が滅入る連絡があったため少し落ち込んでいたがまぁなんとかなりそうな気がする。たぶんなるようになるしファイトクラブでブラッドピッドが言っていたように「流れに身をまかせる」も重要なのだと思う。
おそらく人生はだいたいの運命のようなシナリオがだいたい決まっていてそれに反するとダメージをくらったりすると思っている。ただダメージをくらっている時は進めている証拠かもしれないので傷はどうしてもついてしまうけれど誇らしく生きていればと思った。
特にオチもなにもないですがここまで読んでくださってありがとうございました。
かっこいい曲を参考に響きを考えて新しい曲をつくってますのでご期待ください。
今日はいつもより早めに寝たいと思う。
